【パリ五輪】永山竜樹の誤審審判は誰?エリザベスゴンザレスで過去にも疑惑が!

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2024年7月27日に行われた柔道男子60キロ級に出場したパリ五輪・柔道日本代表の永山竜樹さん。

金メダルが期待され準々決勝まで進出しましたが、不可解な一本負けをしたことで審判の誤審が話題になっています。

永山竜輝さんの試合で審判を務めたのは女性審判のエリザベス・ゴンザレスさんです。

エリザベス・ゴンザレスさんは過去にも誤審疑惑があるようですが、一体どんな経歴を持っているのでしょうか。

そこで今回は、誤審が疑われているエリザベス・ゴンザレスさんについてお伝えしていきます。

この記事でわかること
  • 永山竜樹の誤審審判は誰?
  • 永山竜樹の誤審審判のエリザベス・ゴンザレスとは?
  • 永山竜樹の誤審審判は過去にも誤審疑惑がある?
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目次

【パリ五輪】永山竜樹の審判の誤審疑惑とは?

【パリ五輪】永山竜樹の誤審審判は誰?エリザベスゴンザレスで過去にも疑惑が!
引用元:https://news.nifty.com/

永山竜樹さんに対する審判の誤審が指摘されているのは、2024年7月24日に行われた柔道男子60キロ級の試合です。

金メダル候補とも言われた永山竜樹さんは準々決勝で、スペイン代表のフランシス・ガルリゴス選手と対戦。

その結果、永山竜樹さんは締め技で落とされたと審判から判断され一本負けとなりましたが、試合後には「悪魔の6秒間」というワードがトレント入りするなど誤審が話題になりました。

永山竜樹さんの準々決勝の試合内容は下記のような流れです。

  1. 両者決め手を欠いたまま終盤へ
  2. 永山竜樹選手が寝技へ持ち込まれる
  3. 締め技を受けるが永山竜樹選手が攻撃をしのぐ
  4. 審判から「待て」がかけられる
  5. しかしフランシス・ガルリゴス選手は力を緩めず約6秒間締め技を継続
  6. 6秒後、締め技は解かれるが永山竜樹選手が失神?
  7. 審判は締め技で落ちたと判断しフランシス・ガルリゴスの一本勝ちを宣告

不可解な一本負けを宣告された永山竜樹選手は、フランシス・ガルリゴス選手との握手を拒否し、畳から降りずに抗議を続けていました。

【パリ五輪】永山竜樹の誤審審判は誰?エリザベスゴンザレスで過去にも疑惑が!
引用元:https://nordot.app/

この不可解な判定が世間では審判の誤審と話題になりました。

しかし、判定が覆ることはなく永山竜樹さんの取った行動はスポーツマンシップに反する行為と言われ、批判する声もあがっています。

一方で試合中継解説を行った2010年世界選手権100キロ級で金メダルを獲得した穴井隆将さんは、この判定について私見を述べていました。

「相手選手のガルリゴス選手であったり永山選手以前に私は審判員の行動に問題があったと思うんですね」と判定を行った審判団にキッパリ。

 「やはり『待て』をかけてもこの歓声の中ですから聞こえていたのか、聞こえていなかったのかは本人にしか分かりませんが、待てがかかった選手は手を離さなけれけばいけません」とした上で、尚も絞め続けているガルリゴス選手に対して、「主審が制するべきだった」とより強く介入すべきだったと持論を語った。

引用元:https://cocokara-next.com/

審判の「待て」の後も締め続ける選手に対しては、ちゃんと制止するべきだったと指摘されています。

ちなにに対戦相手のフランシス・ガルリゴス選手は、「音がうるさくて気づかずに続けていた」と、試合後に説明されていました。

永山竜樹選手とフランシス・ガルリゴス選手の審判を担当されたのは、一体どんな方なのでしょうか。

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【パリ五輪】永山竜樹の誤審審判は誰?

永山竜樹選手に対する誤審が疑われているのは、女性審判のエリザベス・ゴンザレスさんです。

【パリ五輪】永山竜樹の誤審審判は誰?エリザベスゴンザレスで過去にも疑惑が!
エリザベス・ゴンザレスのプロフィール
  • 名前:Elizabeth González(エリザベス・ゴンザレス)
  • 生年月日:1987年4月21日
  • 年齢:37歳(2024年パリ五輪当時)
  • 国籍:メキシコ

経歴

エリザベス・ゴンザレスさんは高校生の時に柔道を始めています。

柔道を始めたきっかけは、高校生の時のコーチがエリザベス・ゴンザレスさんと同じ体格の選手を探していたことだそうです。

高校時代には柔道で全国大会優勝という偉業も達成されていますので、優秀な選手だったようですね。

そんなエリザベス・ゴンザレスさんは、選手として活躍していた18歳のときに審判を始めています。

その為、審判歴についてはパリオリンピックの時点で18年間にも及ぶそうです。

エリザベス・ゴンザレスさんはパリオリンピックの最年少の審判員で、2022年からIJFワールドツアーのイベントでも審判を務められています。

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学歴

エリザベス・ゴンザレスさんの学歴は下記になります。

エリザベス・ゴンザレスの学歴
  • CUCS・・・・・・心理学学士号を取得(2005~2010年)
  • チワワ大学・・・修士号を取得(2011~2013年)
  • チワワ大学・・・博士号を取得(2015~2017年)

CUCSはメキシコの全大学中5位と言われるグアダラハラ大学に属する単科大学です。

エリザベス・ゴンザレスは優秀な大学を卒業されており、学士号や修士号なども取得されています。

その為、文部両道の優秀な学生だったことは間違いありません。

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【パリ五輪】永山竜樹の誤審審判は過去にも誤審していた?

実はエリザベス・ゴンザレスさんには過去にも誤審疑惑が浮上していたことがあるようです。

その試合では高藤直寿選手が技ありを取って優勢に進めていたそうです。

しかし、延長戦となり危険な立ち技をかけたフランシス・ガルリゴス選手が反則を取られずに一本勝ちをすることに。

フランシス・ガルリゴス選手がかけた技は、大けがに繋がるような危険な技だったようです。

真偽は不明ですが、過去の誤審も同じフランシス・ガルリゴス選手の試合でした。

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【パリ五輪】永山竜樹の誤審審判にSNSの声は?

【パリ五輪】永山竜樹の誤審審判は誰?エリザベスゴンザレスで過去にも疑惑が!
引用元:https://thedigestweb.com/

エリザベス・ゴンザレスさんの誤審については様々な声があがっています。

今、日本チームは抗議してるんでしょうか?こんなことをオリンピックで許したら篠原信一さんの時から何も学んでいない!これからも永山竜樹さん頑張って欲しい。

この為に人生かけて血の滲むような努力をしてきた大会、明日からは誤審なくフェアな大会になりますように。

審判の「待て」の後、締め続けたスペイン選挙を注意せず、故意に誤審したかはわからんけど、日本選手は この審判には警戒しておいた方がええやろ。

「待て」と言った後に「一本」。は?これはあり得ない。

オリンピックの舞台は競技人口の減少が問題になっている柔道が、世間に大きくアピールできるチャンスです。

そんな世界最大のスポーツの祭典で、審判の誤審という別の意味で柔道が注目されるのは非常に残念ですよね。

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まとめ

今回はパリオリンピックの柔道で起きた永山竜樹さんに対する誤審が疑われている審判についてお伝えしました。

誤審が疑われている審判は、メキシコのエリザベス・ゴンザレスさんということがわかりました。

柔道は誤審がされやすいスポーツですが、金メダルを目指して頑張っている選手のためにも誤審はなくなってもらいたいですよね。

こらからの永山竜樹さんの活躍を応援しましょう!

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