日枝久の3大タブーの闇とは?クーデターの中心人物でホリエモンとの関係は?

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フジテレビのい親会社であるフジ・メディア・ホールディングスの相談役を務める日枝久さん。

フジサンケイグループの帝王と言われ、今でも絶対的な権力を持っていることは明らかです。

そんな日枝久さんですが、グループ内では触れてはいけない”3大タブー”があると噂されています。

そこで今回は、日枝久さんの”3大タブー”について、詳しくまとめてみました。

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目次

日枝久の「3大タブー」の闇とは何?

日枝久の3大タブーの闇とは?クーデターの中心人物でホリエモンとの関係は?
引用元:https://bunshun.jp/

日枝久さんといえば、1980年にフジテレビの編成局長を努め、フジテレビの黄金時代を築き上げた人物です。

現在はフジ・メディア・ホールディングスの取締役相談役を努めており、政界にも大きな影響力を持つと言われています。

フジサンケイグループの絶対的な権力者と言われる日枝久さんですが、その背景には”3大タブー”が存在すると噂されています。

実際に日枝久さんについて調べてみると、ネット上でも「日枝久 3大タブー」というワードが出てくることが分かります。

日枝久の3大タブーの闇とは?クーデターの中心人物でホリエモンとの関係は?

日枝久さんの3大タブーとは、一体何を指しているのでしょうか?

クーデターで創業家を追放

日枝久さんの3大タブーの1つ目は、「クーデター」です。

このクーデターはフジテレビを始めメディア業界に大きな衝撃を与えたと言われています。

フジサンケイグループは創業者である鹿内信隆さんが築き上げ、その身内にあたる鹿内宏明さんに受け継がれていました。

当時、鹿内宏明さんはグループ内の全権を握っていましたが、行き過ぎるワンマン経営から周囲と衝突することも多かったと言われています。

その後、多くの社員の不満も高まっていたこともあり、1992年にフジサンケイグループ内で、日枝久さんを中心とする反鹿内派のクーデターが起こることになります。

結果、反鹿内派がクーデターを制したことから、日枝久さんがグループ全体の実験を代わりに握ることになりました。

フジサンケイグループのトップでありがなら創業一族ではない日枝久さんにとって、このクーデターは隠しておきたい出来事なのかもしれませんね。

そのため、フジサンケイグループで勃発したクーデターは”3大タブー”と言われています。

ちなみに日枝久さんは2017年6月にフジ・メディア・ホールディングス代表取締役会長兼CEO、フジテレビジョン代表取締役会長兼CEOを退きましたが、2025年現在も相談役として実権を握っていると言われています。

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フジテレビのコネ入社の闇

日枝久さんの3大タブーの2つ目は、あくまで噂ですが「コネ入社の闇」が指摘されています。

特にフジテレビは芸能人や政界の子供を、社員として採用することが多い企業と言われています。

特に有名人の子息、親戚が多いのがフジテレビだ。安倍首相の甥だけではない。高橋英樹(71)の娘・高橋真麻(33歳、2013年退社・フリー)、生田斗真(30)の弟・生田竜聖(28)、アナウンサー以外では、陣内孝則(52)の息子もいる。有名人の関係者が毎年のように入社しているのだ。フジテレビに有名人の血縁関係者が多いのはなぜか。

引用元:https://www.news-postseven.com/

芸能人の子供だけではなく、過去には安倍晋三元首相の甥で、現在は政治家の岸信千世さんも採用されていました。

日枝久さんは政界にも強いパイプを持っていると言われており、恩を売ることで強い影響力を持とうとしたのではないか?と指摘されています。

また、フジテレビの女子アナの採用の基準も、日枝久さんが強く影響しているという噂もあります。

そうした女子アナ採用を巡っては「面接で日枝さん好みの女性が通る」と囁かれていたというから、関係者から「局アナは自分の大奥とでも勘違いしていたのではないか」との声まであるのも当然か。

引用元:https://www.nikkan-gendai.com/

日枝久さんは、フジテレビの有賀さつきさん、河野景子さん、八木亜希子さんの「女子アナアイドル時代」を築き上げた人物と言われています。

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そのため、自身の好みで女子アナの採用を決めていた可能性もありそうですね。

ただ、あくまで噂であり、フジテレビがコネ入社をされているという明確な情報はありません。

とんねるずとの蜜月関係

日枝久の3大タブーの闇とは?クーデターの中心人物でホリエモンとの関係は?

日枝久さんの3大タブーの3つ目は、とんねるずとの蜜月関係にあると言われています。

日枝久さんはとんねるずの恩人と言われていますが、一方で日枝久さんは「とんねるず」の大ブレイクがあり、出世できたと言っても過言ではありません。

編成局長時代に『夕やけニャンニャン』、社長時代に『とんねるずのみなさんのおかげです』で高視聴率を記録している日枝氏は、とんねるず、特に石橋貴明をかわいがり、プライベートで食事やゴルフによく行っていました。

引用元:https://www.nikkan-gendai.com/

日枝久さんと「とんねるず」はフジテレビの黄金時代を築き上げた戦友なんですね。

そのため、フジテレビ内では「とんねるず」の番組を終わらせるのは、誰も触れられない「タブー案件」とも言われてきました。

というのも、とんねるずに関する案件は、1988年に社長、2001年に会長を歴任するなど、長らく「フジテレビのドン」として君臨してきた日枝久氏以外、フジテレビ社員の誰も触ることのできない「フジテレビのタブー」として知られるからだ。

引用元:https://www.nikkan-gendai.com/

実は「とんねるずのみなさんのおかげです」は平均視聴率が6%まで低下しており、常々番組終了の噂がされていたようです。

そんな中でも番組のギャラは1本1000万円という情報もあり、フジテレビ局内からは不良債権という声も。

その後、2017年6月に日枝久さんが人事権のない相談役に退任したことで、日枝久さんによるフジテレビのタブーは解消されることになりました。

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日枝久とホリエモンの関係は?

日枝久の3大タブーの闇とは?クーデターの中心人物でホリエモンとの関係は?
引用元:https://www.jiji.com/

日枝久さんを語る時、実業家のホリエモンこと堀江貴文さんの名前がよく聞かれますが、2人はどんな関係なのでしょうか。

実は2005年堀江貴文さんが社長を勤めていたライブドアは、当時フジテレビの親会社だったニッポン放送株を取得し、日枝久さんと対立関係にあったことがあります。

日枝久さんにとって堀江貴文さんは「敵対的買収を仕掛けた因縁の相手」と言うことになります。

結果としては、日枝久さんと堀江貴文さんが話し合い和解したことで、買収問題は解決しています。

しかし、2025年1月に中居正広さんの女性トラブル問題で、日枝久さんの経営責任も問われる中で堀江貴文さんは以下のように声をあげています。

フジ・メディアHDの株買いました。日枝久、出てこい!

みんなで買って現役員をクビにすりゃいいんですよ

日枝久さんにとって堀江貴文さんは因縁の相手ですが、フジテレビの取締役として外部から堀江貴文さんのような優秀な実業家を入れるべきではないか?という声もあるようです。

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まとめ

今回はフジサンケイグループの帝王と言われる日枝久さんの闇についてお伝えしました。

調べてみたところ、日枝久さんの”3大タブー”は以下の内容であることがわかりました。

  • クーデターで創業家を追放
  • フジテレビのコネ入社の闇
  • とんねるずとの蜜月関係

現在も日枝久さんはフジサンケイグループの絶対的な権力者であり、フジテレビにも強い影響力を持っていることは間違いないようです。

2025年現在、フジテレビの責任が問われる中、グループトップである日枝久さんの動向にも注目していきたいと思います。

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