2024年5月25日から6月1日にかけてギリシャを訪問された秋篠宮家の次女・佳子さま。
連日のように佳子さまがテレビで映し出されていましたが、その隣で通訳をされている女性にも注目が集まっていました。
通訳の女性は容姿端麗で話題になっていたようですが、一体誰だったのでしょうか？
調べてみると、佳子さまの通訳の女性は外務省の新谷千織さんということがわかりました。
そこで今回は、佳子さまのギリシャ訪問に同行された通訳の新谷千織さんについてお伝えしていきます。
- 佳子さまの通訳の女性は誰？
- 佳子さまの通訳の名前や学歴は？
- 佳子さまの外務省の通訳担当？
【顔画像】佳子さまの通訳(ギリシャ同行)は誰？
2024年5月25日～2024年6月1日にかけて、国際親善の為にギリシャを訪問された秋篠宮家の次女・佳子さま。
笑顔を絶やさず国際親善に奮闘する佳子さまですが、常に横でサポートされる通訳の女性が可愛いと話題になっています。
こちらが通訳の女性の顔画像です。
評判通り、佳子さまに負けず劣らず、知的で聡明な女性ということが伝わってきます。
圧倒的な可愛さでファンの多い佳子さまですが、通訳の女性も清楚で笑顔の素敵な方ですよね。
できるだけ自身は目立たないように配慮され、一生懸命に佳子さまをサポートする姿が健気ですよね。
SNS上でも「佳子さまの横にいる通訳の女性が可愛くて気になる！」という声が多くあがっていました。
ギリシャ訪問中の佳子さまとずっと一緒にいる通訳さん可愛い？
頭良さそうだけど誰なの？気になる？
ギリシャ訪問中の佳子さまの通訳の女性が誰なのか気になる！常に目立たない服装で寄り添ってるのが好印象で素敵すぎる♥今後も佳子さまの海外訪問時は担当してほしい！！
一体、この可愛らしい通訳の女性は誰なのでしょうか？
佳子さまの通訳(ギリシャ同行)の名前は新谷千織？
佳子さまのギリシャ通訳担当の女性の名前は、新谷千織さんということがわかりました。
外務省の新谷千織さんのプロフィールはこちらになります。
名前：新谷千織（しんたに ちおり）
年齢：不明
職業：外務省の通訳担当官
学歴：神戸海星女子学院高等学校
愛知県稲沢市の加藤市長のFacebookの投稿では、2024年6月14日に行われた「日本ギリシャ協会総会」で、新谷千織さんと写真を取られたことを報告されていました。
このことからも、佳子さまの通訳の女性は外務省に勤務されている新谷千織さんと考えて間違いありません。
職業は外務省の広報文化担当官
佳子さまのギリシャ訪問の通訳の新谷千織さんについては、
ということがわかりました。
2019年4月12日、在ギリシャ日本大使館・多目的ホールに行われた「日本留学及び日本政府奨学金プログラムに関する説明会」で新谷千織さんが挨拶をされています。
日本大使館の新谷千織 広報文化担当官より挨拶が行われ、続いて大使館より日本留学に関する一般情報及び日本政府奨学金プログラムに関する説明が行われました。
引用元：https://www.gr.emb-japan.go.jp/
さらに新谷千織さんは2022年6月に行われた「第1回ギリシャ合気道友好セミナー」の開催にも、公報文化担当官として携わっていました。
同イベントには当館の新谷広報文化担当官が出席し、当地における日本武道・合気道の普及及び関連団体の取り組みに敬意を表しました。
引用元：https://www.gr.emb-japan.go.jp/
そんな新谷千織さんですが、現在は日本に帰国されて外務省勤務の可能性があります。
新谷千織さんは2024年9月24日から29日に、東京・渋谷のヒルサイドフォーラムで行われた「ロバート・A. マッケイブの写真展」のイベントに出席されていることがわかりました。
中山泰則氏・千鶴子夫人、新谷千織・外務省主査、ギリシャ政府観光局アンドレアス・フィオレンディノス事務局長
実は2020年～2024年まで駐ギリシャ日本国大使を務めた中山 泰則さんと妻の千鶴子夫人は帰国をされています。
おそらく新谷千織さんも同じタイミングで日本の外務省に異動の辞令が出たのではないでしょうか。
実際に記事でも、新谷千織さんの役職が「外務省主査」と紹介されていました。
年齢は佳子さまと同じ30代前後
佳子さまの通訳の新谷千織さん年齢については不明です。
画像を見る限りでは、佳子さまと同年代なのではないでしょうか。
また、あの見た目の若さで外務省の広報担当官まで登り詰めていますので、外務省に勤務されてから、それなりの年月が経っているのは間違いありません。
外務省に入省すると、国際社会を舞台として活躍する外交官を育成するために様々な研修が行われます。
外務省に入ると，総合職職員であれば，英，仏，独，西，露，中国，及びアラビアの7言語（年によっては朝鮮語，が含まれる）の中のひとつが，専門職員であれば上記7言語を含む約40カ国語の中のひとつが，研修語として指定されます。入省直後の4月は，外務省研修所で研修語の学習に集中的に取り組みます。
引用元：https://www.mofa.go.jp/
佳子さまの通訳はギリシャ語を担当されているようですので、外務省でも専門職の可能性が高いです。
専門職の通訳担当官であれば、入省後1年間は本省で事務研修が行われ、2年目以降は在外研修・在外公館勤務という流れとなります。
その為、外務省の通訳担当として活躍するまでには約7年ほどかかると言われており、大学を卒業してからと考えると、やはり30歳前後なのではないでしょうか。
佳子さまと同年代という理由から、抜擢されたという可能性もありそうですね。
いずれにしても、数多くいる通訳の中から佳子さまの担当に選ばれていますので、優秀なのは間違いありません。
佳子さまの通訳の学歴(高校・大学)を調査！
佳子さまの通訳の新谷千織さんの学歴は公表されていませんが、
の演劇部という情報があります。
神戸海星女子学院高等学校は私立中高一貫校で、お金持ちの子供にも人気のお嬢様学校です。
ちなみに偏差値は「53～61」で、県内では難関国立大学を目指せる進学校としても知られています。
高校のレベルや外務省のキャリアを考慮すると、新谷千織さんが有名国立大学や、早慶上理などの一流私立大学を卒業されている可能性もありそうです。
新谷千織さんの大学は不明ですが、難関大学を卒業され外務省に入省されたキャリアなのではないでしょうか。